空軍対抗空戦競技「金頭盔」が開催

   広大な大地、晴れ渡る空。初冬、空軍対抗空戦競技「金頭盔–2017」テストが行われている。北部戦区空軍航空兵某旅団の姚凱大隊長と高中強副大隊長がペアを組み、戦闘機に乗って出発した。今年は近距離空戦テストが加わり、指揮官が空中指揮をしなくなった。それにより、パイロットの空中における自主対抗の難易度は高まり、実戦での戦術レベルを全面的に検証し、コンテストと実戦の差が縮まった。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2017年11月21日