韓国軍連合参謀本部によると、韓国軍は、朝鮮がミサイルを試射した数分後の現地時間29日午前3時23分、「精確な攻撃」ミサイル発射演習を実施した。
韓国連合ニュースは韓国軍連合参謀本部からの情報として、今回の演習は朝鮮半島東部海域の韓朝の海上境界線付近で約20分間にわたって行われたと伝えた。陸軍ミサイル部隊、海軍イージス艦、空軍KF-16戦闘機が演習に参加し、それぞれ「玄武-2」ミサイル、「海星-2」艦対地ミサイル、「SPICE-2000」ミサイルを1発ずつ発射した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年11月30日