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発信時間：2017-12-07 13:34:06 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　米軍は朝鮮半島にステルス戦闘機を出動させ「軍事力」を示そうとしたが、気まずい状況となった。米国の『星条旗新聞』は4日、米軍が朝鮮周辺に配備するF-22とF-35ステルス戦闘機が立て続けに故障したと伝えた。

　報道によると、米韓は4日、合同軍事演習「Vigilant Ace」を開始し、米国最先鋭のF-22ステルス戦闘機「ラプター」が着陸後に故障した。同機は韓国の光州空軍基地に着陸後に動かなくなり、最終的にトレーラーで格納機まで引っ張られた。ロシアのスプートニクは、戦闘機の推進装置の故障が原因だと見ている。現場写真を見ると、同機前方の着陸装置後方のレバー部分がタイヤから直接垂れ下がっており、断裂したことが故障の主な原因とみられる。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2017年12月7日

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