この1年、中国の戦艦は慌ただしく、合同軍事演習、遠洋護衛、友好訪問、人道主義医療支援などの任務を行ってきた。また、初の国産空母の進水、1万トンクラスの駆逐艦1番艦の進水、補給艦「呼倫湖」の就役などがあったほか、より開放的になり、一般市民の見学も受け入れた。今年、中国の戦艦は多くの航跡を残し、いたるところに「中国の風」を吹かせた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年12月28日