ロシア海軍の11356型フリゲートの3番艦「アドミラル・マカロフ」が12月27日、カリーニングラードで旗の掲揚儀式を行った。これは同艦の正式な就役を意味する。
同艦にはウクライナ製のエンジンが搭載される計画だったが、ウクライナがロシアとのすべての軍事協力を暫時停止していることから、4番艦と5番艦は建造中止となり、インドに売却された。ロシアでの就役は3番艦が最後。