中国初の大型消火・海上救助用水陸両用機、AG600「鯤竜」が24日、珠海市で2回目のテスト飛行を行った。今回の飛行では性能の限界を探り、かつ各システムの機能を検証した。各システムは正常に稼働し、予定のテスト飛行内容を完了した。これは同機が陸上科学研究・調整・テスト飛行の段階に入ったことを意味する。