1月31日、注目が集まる152年に一度の皆既月食が観測された。
標高4600メートルの高原某野外ミサイル陣地で、夜間実戦訓練が行われた。22時、サイレンが鳴り響き、ここに駐屯するミサイル某営団は指令を受けるとすぐに作戦状態に入り、国境に接近する「敵機」に対応した。マイナス20度という寒さの中、兵士らは素早く装備して戦闘に向かい、兵器、光ケーブル、通信などの戦闘準備を数分で整え、ミサイルを大空に発射した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年2月2日