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japanese.china.org.cn |12. 02. 2018

江蘇海警、南京で初の艦艇開放イベントを実施

タグ: 江蘇,海警,艦艇開放


 民衆たちが海警船を見学し、海警兵について理解し、民衆の海洋権益維持と国防に対する意識を強化するため、江蘇海警2304艦が2月10日、南京市の江心洲海事埠頭で初の艦艇開放イベントを行い、社会から広く注目されている。現時点で、1000人ほどが見学に訪れた。

 

 海警2304艦が江蘇省南京市を訪問したのは初めて。全長110.8メートル、幅14メートル、満載時の排水量3000トンで、中国海警が装備する先進的な艦船。江蘇海警のフラッグシップであるとともに、江蘇省の海域でトン数が最も大きい法執行船でもある。同艦は南京市で初の艦艇開放イベントを行うほか、海事部門との法執行業務に関する交流や話し合い、地方関係部門との軍・政府連携の共同構築などの活動も実施する。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年2月12日 

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