南中国海の某海域で18日午前9時、波が立ち雲が空を漂った。南海艦隊某支隊の艦隊が波の中を前進し、空海立体型救助訓練が静かに始まった。
「綿陽艦」実習艦長の王焯氏は「海軍は近年、多様化任務の遂行が増加している。艦艇と装備品の安全は、前線部隊の建設・発展における重要内容だ。遠洋・大洋における他艦の支援は、未来の海上救助を模索する効果的な試みだ」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年2月28日