新時代の中国文化、5年間の発展の成果を振り返る

 

映画監督の馮小剛（右から1人目）、作家の厳歌苓（右から2人目）、俳優の苗苗（中央）と鐘楚曦（左から2人目）が2017年9月17日、映画『芳華』の北京大学PRイベントに出席した。

　7日間の興行収入は57億2300万元で、国産映画が99.66％を占め、1億4000万人以上が映画館に足を運んだ。今年の春節連休中、「史上最も豪華な春節映画ラインナップ」が、活況を呈する文化消費市場の縮図となった。基礎文化資源の統合を推進し、「一体型」サービスを実現。安徽農民文化楽園、浙江農村文化礼堂、山東文化大院、広西「5つの1」村級公共サービスセンターなど、特色ある建設モデルが全国で形成された。

 

　第18回党大会以降、多くの文化産業就業者は文化の自信を持ち、中華文化の立場を貫き、国民を中心とする活動を堅持し、社会主義核心価値観及び中華優秀伝統文化の伝播を促している。