深セン市の街中では女子交通警察隊が活躍している。隊員は毎日重たい装備を身につけて重さ300キロもあるバイクを運転し、道路巡回、違反取締り、交通整備などをしている。ヘルメットを脱ぎ顔と髪が見えた時だけ、彼女たちが特別であると感じる。
深セン女子鉄騎隊は2016年10月に発足され、隊員数は12人から20人に増加した。彼女たちは市民の生活、都市の交通などに欠かせない存在となっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年3月8日