14日付香港紙・亜洲時報によると、米海軍の原子力空母「カール・ヴィンソン」による空母打撃群と海上自衛隊のヘリ空母「いせ」が、南中国海で大規模な対潜・防空演習を行った。これには「同海域で島礁建設を拡大し軍事力を配備する中国をけん制する」という目的があったという。