西部戦区空軍航空兵某旅団は3月6日、J–16戦闘機の飛行訓練を実施し、パイロットの劉暁鵬氏と王体氏は軽快な足取りで戦闘機に向かい、飛行生涯の新たな時期を迎えた。
王体氏は1984年生まれ、空軍一級飛行士、J-16第1陣教官。劉暁鵬氏は1977年生まれ、空軍特級飛行士、「金頭盔」取得者で、かつて王体氏が改装したJ-11の指導員を務めた。同日、青空の「徒弟」は役割を変え、王体氏が教官として劉暁鵬氏の後ろに座り新戦闘機の操縦を指導した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年3月20日