「5.12」汶川特大地震発生から20日以上に渡り、航空機で被災地に駆けつけ、「死の航路」を「命の道」に変えたが、彼らは高山と峡谷で殉職した。
今年は汶川地震発生10周年で、邱光華氏ら5人の烈士がこの世を去ってから10年になる。
清明節を目前に控える2日、西部戦区陸軍第77集団軍某陸軍航空旅団の兵士100人以上が成都市烈士陵園に足を運び、邱氏ら同旅団の烈士16人を偲んだ。
30年以上前に創設された同旅団は、全軍で最も歴史ある陸軍航空部隊の一つであり、10年前には汶川地震の被災地に最も早く空から駆けつけた救助隊になった。中央軍事委員会から、「震災救援活動の英雄陸軍航空団」という栄えある称号を獲得した。