米国の市民がシリアへの軍事攻撃に抗議する集会を開いた。米ワシントン・ホワイトハウス北側で14日、人々がプラカードを持ちシリアへの軍事攻撃に抗議した。トランプ大統領は米国東部時間13日夜、米軍に英国やフランスと共同で、シリアの軍事施設に「精密攻撃」を仕掛けるよう指示を出した。これは東グータ地区で「化学兵器による攻撃」が行われたことへの報復措置だ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年4月16日