米国の軍事情報サイトは23日、2018年4月上旬現在の、世界3大シーパワーの潜水艦部隊の実力をまとめた画像を発表した。米海軍は各種潜水艦を71隻、ロシア海軍は74隻、中国海軍は76隻を保有している。これらのデータは正確とは言えないが、3カ国の海軍の実力差を示している。画像によると、米海軍はオハイオ級弾道ミサイル原潜を18隻、シーウルフ級攻撃原潜を3隻、バージニア級攻撃原潜を16隻、ロサンゼルス級攻撃原潜を34隻保有しており、潜水艦部隊のすべてが原潜だ。