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japanese.china.org.cn |25. 04. 2018

北京理工大学の戦車実習 操縦と解体・組み立てを学ぶ

タグ: 戦車の操縦


   北京理工大学2015年生装甲車両工学科の本科生66人がこのほど、陸軍装甲兵学院蚌埠校での戦車構造解体・組み立て、操縦実習を終えた。


 北京理工大学装甲車両工学科のこの実習は、30年以上の歴史を有する必修科目である。


 装甲車両工学科の本科生は第6学期に国防の特徴があるこの実習に参加し、戦車の操縦と解体・組み立てを学ぶ。陸軍装甲兵学院は軍事化管理を採用し、学生も軍事訓練を行い、戦士と同じ休憩体制をとっている。3週間にわたる実習では、1週目に戦車の操縦を行う。安全を考慮し、学生はまず戦車のデモンストレーション装置で操縦技術を学び、操縦に慣れてから駐屯地から40分の距離にある「紅星運転馬」で実地練習を行う。実習に参加した66人の学生は6~7人1組になり、陸軍装甲兵学院は予備の2台を含む12台の戦車を用意する。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年4月25日

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