日本の防衛省統合幕僚監部が4月29日に発表した情報によると、日本海上自衛隊は29日0時頃、中国海軍の052型ミサイル駆逐艦112「ハルビン」が、佐世保から南西約70キロの対馬海峡の北東部の日本海を南西進し、東中国海に向かい航行しているのを発見した。また統合幕僚監部が24日に発表した情報によると、同駆逐艦は24日に対馬海峡から日本海に入っていた。