武装警察海南総隊三亜支隊は22−29日にかけて、第2四半期「猛特訓ウィーク」極限訓連を実施する。特戦隊員は密林や砂浜など各種地形を通過し、毎日30キロ以上も行軍する。その途中で10キロの武装追跡、捜索・偵察、汚染エリアの通過、実弾射撃、人質救出、山林捜索など30以上の訓練を行う。複雑な条件下におけるテロ対策実戦能力を検証し、全能型の特戦エリートを育成する。