迫撃砲実弾射撃訓練、「神砲」が炸裂

雲南省に駐留する武装警察某部隊は連日実戦を見据え、火力中隊の迫撃砲実弾射撃訓練を実施している。彼らは訓練中、実戦で多用される一列観察射撃と小間隔射撃により、目に見える標的と見えない標的を正確に攻撃した。砲弾が1.5キロ離れた標的に命中し、爆発した。実弾射撃訓練により兵士は大胆かつ正確に射撃できるようになる。部隊の戦闘力は実戦に近い検証を受ける。砲兵は複雑かつ不慣れな環境における作戦能力を着実に磨いた。