中国中央テレビによると、解放軍空軍のJ-20戦闘機部隊がこのほど、実戦演習を行い、J-20、J-16、J-10C戦闘機編隊が突撃を実施した。
映像を見ると、J-20の両側の弾薬庫が開かれ、新型の空対空ミサイルが露わになった。J-20が自身の態勢感知とステルス性を生かして相手を攻撃して制空権を奪取すると、J-16とJ-10Cが長距離攻撃をした。
これについてJ-20のチーフエンジニアの楊偉氏は、「家の中だけでは平和を守れない。J-20は攻撃性の高い武器である」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年6月4日