インド国防研究開発機構が3日に発表したプレスリリースによると、インドは同日午前に核弾頭が搭載可能な大陸間弾道ミサイル(ICBM)「アグニV」の6回目の発射実験に成功した。同ミサイルはオディシャ州沖合のアブドルカラム島の試験場から発射された。同ミサイルは核弾頭が搭載可能だ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年6月6日