ドイツ海軍のザクセン級フリゲート防空駆逐艦は6月21日、防空ミサイル演習を実施し、「SM-2 ブロック 3A」対空ミサイルの発射に失敗し、ロケットエンジンが垂直発射システム内部で燃焼し、軍艦がひどく損壊した。