7月19日、環太平洋合同演習「リムパック2018」で、引退した米海軍のマクラスキー護衛艦が標的艦になり火力攻撃を受けた。今回の演習で標的艦として攻撃を受けたのはこれが2隻目となる。
前回攻撃を受けた「ラシーン」戦車揚陸艦と異なり、排水量わずか4000トンのこのペリー級護衛艦は攻撃を受けるとすぐに沈没した。米海軍には引退後に保管されている艦船が多くあり、標的艦になるにも待たなければいけない。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年7月25日