合同対テロ実兵実弾演習「平和使命-2018」に、中国はJ-11、JH-7A「飛豹」戦闘機およびMi-171ヘリコプターを出動させ、外国人カメラマンが中国の戦闘機のパフォーマンスを撮影した。
合同対テロ実兵実弾演習「平和使命-2018」がこのほど、ロシア・チェバルクリの第255総合訓練場で行われた。上海協力機構加盟国の参加部隊と地域対テロ機関の代表らが見学した。
演習には兵力3000人超、各種兵器・装備約500基が参加し、陸軍、空軍および新型作戦部隊が中心となって実施した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年9月3日