西昌衛星発射センターは19日午後10時7分、「長征3号乙」ロケット(及び遠征1号上段)を使い、北斗測位衛星2基を同時に打ち上げた。
情報によると、2基はいずれも円軌道衛星で、中国の北斗3号システムの13、14基目となるネットワーク構築衛星だ。また中国が打ち上げに成功した37、38基目の北斗測位衛星でもある。