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japanese.china.org.cn |29. 09. 2018

「黒河好八連」、祖国の北の国境を守る「鉄の扉」

タグ: 都市 黒竜江 国境 

 

  黒河は中国で最も早く開放された国境の都市で、黒竜江を挟みロシア・アムール州の州都ブラゴヴェシチェンスクと向かい合っている。両都市間の距離は最短750メートルのみ。中露の4300キロ以上の国境線上で、距離が最も近く規模が最大の、機能が最も整った2都市で、「中露の窓、ユーラシアの門」と呼ばれている。


 黒河口岸を守る解放軍は、全軍で有名な「黒河好八連」だ。彼らは一年を通じ、黒河市正面国境の24.5キロの管轄区内で、戦備巡回任務を担当している。1969年6月の発足後、兵士たちは祖国の栄誉を最優先し、「川では祖国を代表し、陸では軍隊を代表する」という責任感により、戦備巡回など各種戦備任務に成功している。

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