10月9日10時43分、中国は酒泉衛星発射センターから長征2号丙号運搬ロケットを使い、リモートセンシング32号01組衛星を打ち上げ、予定の軌道に乗せることに成功した。衛星は主に電磁環境の観測および関連技術の実験を行う。
長征シリーズ運搬ロケットの飛行は286回目となる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年10月10日