4日晩、食品・農産品エリアのブースには米国、日本、フランス、ロシア、ニュージーランド、ブラジル、アルゼンチン、エジプトなど各国・地域のブランドの商品が並べられ、目を奪われる。
第1回中国国際輸入博覧会が11月5日に開幕し、130以上の国と地域から5000点以上の商品が展示される。うち、食品・農産品エリアには1000社以上の企業が参加し、各自特徴のある優れた特産物を紹介する。開幕前日の4日晩、中国網の記者は食品・農産品エリアを訪れ、米国、日本、フランス、ロシア、ニュージーランド、ブラジル、アルゼンチン、エジプトなど各国・地域のブランドが集結しているのを目にした。ブースそのものが見どころと言えるが、レイアウトされたブースは色鮮やかかつスタイリッシュで、民族風情にあふれている。スナック、飲料、果物、健康食品、ワインなどが並べられ、目を奪われる。開幕後、多くのブースが来賓に試食を提供し、来場者も「世界のスーパー」を周り、「世界の台所」のグルメを堪能することができる。以下は、記者が記録した展示場の様子である。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年11月5日