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japanese.china.org.cn |26. 12. 2018

CH無人機、零下20度の北西の地で夜間飛行テスト

タグ: CH無人機



 12月の北西部は雫も凍るほど寒い。12月上旬に降った雪が今も残り、気温はマイナス20度まで低下した。寒空の下、CH無人機チームが入場した。駐機場の一角と空き地に設置されたコンテナルームはCHチームの唯一の作業場所である。昼間は民間機が飛行するため、チームは準備を整え、夜23時から朝8時まで飛行テストを実施する。


 夜間は視界が悪く気温が低く、早朝4時頃に飛行を終える。宿泊所に戻って数時間眠ると、また翌日の飛行任務に取りかかる。各指標をクリアするため、チームは何度も装備を積み替えて飛行し、全システムを徹底的にテストする。また、科学研究飛行テストも秩序立てて実施し、一連のテスト任務を計画通り進める。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年12月26日


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