現地時間12月28日、アデン湾から東の海域では晴れ間が広がり、波しぶきが立った。北部戦区海軍某作戦支援艦「東平湖艦」は任務中、就役3周年記念大会を開いた。
東平湖艦は中国が自主開発した新型遠洋総合補給艦で、中国最新の海上総合補給装備が搭載されている。周暁暉艦長によると、同艦は2015年12月に就役してから、第24期護衛航行、第30期アデン湾護衛航行、第2期列島線突破戦備遠洋航行、中露「海上協力2−2017」などの重大任務に参加した。多様化軍事任務を遂行する部隊の能力が絶えず向上した。