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japanese.china.org.cn |15. 02. 2019

西蔵​自治区、習総書記の全国両会における重要談話の精神を貫徹

タグ: チベット 建設 発展 小康社会 道路

 2013年の全国両会(全国人民代表大会・全国人民政治協商会議)の会期中、習近平中共中央総書記は西蔵(チベット)自治区代表団の審議に参加し、チベット自治区の飛躍的な発展と長期的な安定の推進を加速し、2020年に全国と共に小康社会の全面的な建設という偉大なる目標を達成するよう強調した。


 チベット自治区党委員会及び政府は6年に渡り、習総書記の指示をめぐり、全国の発展との格差縮小に焦点を絞り、貧困脱却攻略戦という最大の弱点を見据え、社会ガバナンスの革新を続け、科学的発展の軌道上で飛躍的な発展の推進に取り組んだ。


 コスモスが花開き、幸福の道が開ける。チベット自治区は小康社会の全面的な建設という偉大なる目標に向かい大股で前進中だ。


(两会前夕看落实·图文互动)(1)格桑花开 幸福路宽——西藏落实习近平总书记全国两会重要讲话精神纪实


 墨脱県の市街地の風景(2018年5月6日にドローンで撮影)。墨脱道路が2013年10月31日に正式に開通した。道路が通い、1年の365日を通じ墨脱に出入りできるようになった。通院や通学も便利になった。物価が下がり、墨脱を訪れる観光客が増え、出稼ぎに行く現地人も増えた。以前はテレビでしか目にすることのなかったセダンが、墨脱でももはや珍しいものではなくなっている。

 

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