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japanese.china.org.cn |01. 03. 2019

ヒマラヤ山脈の奥地で猛特訓、雪も氷も熱い血を冷まさず

タグ: 国境 警備 寒風 訓練

 

 ヒマラヤ山脈の奥地を守る陸軍某国境警備団の兵士が2月18日、真っ白な雪を踏み、身を切るような寒風を受けながら、果てしなく広がる雪原で戦術や体力などの訓練を実施した。


 雪の峰が連綿と連なり、酸素が薄い。同団の駐留地の平均標高は4500メートル余りで、冬の平均気温は氷点下30度に達する。同団達巴国境警備連隊の指導員である劉博氏は「寒く酸素の薄い高原で訓練をすることで、兵士の生理的な限界にチャレンジする。過酷な環境に適応する能力をさらに高めることができる」と話した。

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