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japanese.china.org.cn |02. 04. 2019

習近平主席「多国間主義の支持が国際社会の主導的な力」

タグ: エルダーズ 代表団 会見 国際協力

 

習近平主席「多国間主義の支持が国際社会の主導的な力」

  習近平国家主席は1日、「エルダーズ」代表団と人民大会堂で会見した。新華社が伝えた。

習主席は「現在、一国主義の衝撃に多くの国々が圧力を感じ、憂慮を抱いている。だが国際社会では多国間主義を支持する声が依然として主導的な力だ。現有の多国間プロセスが停頓せず、すでに得た成果が後退しないよう確保する必要がある。中国は引き続き国際的な核不拡散体制の維持、気候変動対策の国際協力の強化など多国間アジェンダに尽力する。中国は国際機関改革に対して一貫してオープンな姿勢であり、各国が共に協議し、一致して認められたルールに従い、各者の理にかなった懸念に配慮し、かつ圧倒的多数の国々の共通利益にかなうようにすることを主張している」と指摘。

「中国が『一帯一路』イニシアティブを打ち出したことは、多国間主義と国際協力への重要な貢献だ。5年余りにわたり、中国と各国は『共に話し合い、共に建設し、共に分かち合う』理念を堅持し、協力のアプローチを探り、協力モデルを革新し、新情勢下の多国間主義の実践を豊かなものにした」と強調した。

習主席はさらに「大国間関係は世界全体の戦略的安定性に関わり、大国はいずれも特殊な責任を負っている。中国は大国間の調整・協力の推進に尽力しており、大国が睦まじく付き合い、衝突も対立もせず、尊重し合い、協力・ウィンウィンを図ることを望んでいる。中米関係は全世界で最も重要な二国間関係の1つだ。米側が中国側と向き合って進み、溝を管理・コントロールし、協力を拡大し、協調・協力・安定を基調とする中米関係を共に発展させ、さらに多くの安定性と予測可能性を世界にもたらすことを希望する」と強調した。(編集NA)

「人民網日本語版」2019年4月2日