今年10月にも国産空母が正式就役の報道に対し、国防部が回答

今年10月にも国産空母が正式就役の報道に対し、国防部が回答。記者から挙げられた、「国産空母がすでに左舷部のガラス繊維強化ブラスチック救命ボートを吊り上げ交換する作業を始めており、これは就役が近いことを意味しているとのメディア報道がある…

タグ:空母 国産 国防部 就役

発信時間:2019-06-28 14:28:30 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

今年10月にも国産空母が正式就役の報道に対し、国防部が回答

中国国防部(省)は27日午後、定例記者会見を開き、任国強報道官が記者の質問に答えた。人民網が伝えた。

記者から挙げられた、「国産空母がすでに左舷部のガラス繊維強化ブラスチック救命ボートを吊り上げ交換する作業を始めており、これは就役が近いことを意味しているとのメディア報道がある。またネット上では、国産空母が10月に正式就役するとの噂もある。国産空母の最新進展状況を説明してもらえるか」との質問に対し、任報道官は、「中国の2隻目の空母は計画通り各試験を行っており、現在各作業は順調に進んでいる。就役の時期については、建造作業の進捗と試験状況に基づいて総合的に決定する」と回答した。(編集AK)


「人民網日本語版」2019年6月28日

 

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