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japanese.china.org.cn |13. 08. 2019

暴徒による警察襲撃は深刻な犯罪、テロの兆しも=国務院香港マカオ事務弁公室道官

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(XHDW·图文互动)(1)国务院港澳办发言人就香港极少数暴徒投掷汽油弹袭警予以严厉谴责

 

 国務院香港マカオ事務弁公室の楊光報道官は12日に北京市で、香港で11日夜に極めて少数の暴徒が警察に火炎瓶を投げ火傷を負わせたことについて、この深刻な違法犯罪に手を染める暴徒を厳罰に処すとの態度を示した。楊氏の発言内容は下記の通り。


 11日夜に極めて少数の暴徒が香港の長沙湾警察署、尖沙咀警察署、湾仔警察本部などの各地で警察に火炎瓶を投げ、警官に複数箇所の火傷を負わせた。この理性を失い気の狂った、後先を考えない深刻な犯罪行為について、極度の憤りを表し強く批判する。また負傷した警官には慰問の意を表する。


 香港警察は香港社会の治安と法治を守る中堅勢力だ。2カ月以上に渡り、香港警察が法を守り職責を履行し、暴力を阻止し混乱を鎮静する最前線で、専門的かつ自制的に重要な貢献を成し遂げていることは周知の通りだ。これは多くの香港市民を含む、平和と安定を愛するすべての人から広く称賛され、崇高な敬意を表されている。しかし香港の過激なデモ参加者は連日、極めて危険な道具を使い警官を度々攻撃し、すでに深刻な暴力犯罪を構成しており、テロの兆しが見え始めている。これは香港の法治と社会の秩序を乱暴に蹂躙するものであり、香港市民の生命の安全の深刻な脅威、香港の繁栄・安定に対する深刻な挑発だ。このような暴力犯罪行為に対しては、法に基づき取り締まり、絶対に手を緩めない。我々は香港警察と司法機関が大胆に法執行し、厳正に法を司り、犯罪分子を一日も早く法の縄にかけることを断固指示する。


 香港は重要な節目を迎えた。香港の前途に関心を寄せるすべての人は毅然として立ち上がり、すべての犯罪行為、すべての暴力分子にノーと言うべきだ。暴力を阻止し混乱を鎮静し秩序を取り戻す、これは香港の最優先される最も重要で差し迫った任務だ。


  「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年8月13日