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japanese.china.org.cn |04. 09. 2019

習近平総書記「闘争精神を発揚、闘争能力を増強」

タグ: 若手幹部 党 指導 社会主義

 

習近平総書記「闘争精神を発揚、闘争能力を増強」

 

2019年秋学期中央党校(国家行政学院)青壮年幹部育成クラスが3日午前、中央党校で開講した。習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は開講式で重要談話を発表し、次のように強調した。


数多の幹部、特に若手幹部は厳格な思想鍛錬、政治鍛錬、実践鍛錬を受け、闘争精神を発揚し、闘争能力を増強し、奮闘目標「2つの百年」の達成、中華民族の偉大な復興という中国の夢の実現のために粘り強く奮闘する必要がある。


現在世界情勢は過去百年なかった大変動の最中にある。我が党の指導する偉大な闘争、偉大なプロジェクト、偉大な事業は凄まじい勢いで進んでおり、改革・発展・安定の任務は極めて困難かつ重く多いものだ。我々は貴重な歴史的チャンスを迎えるとともに、一連の重大なリスクや試練に直面してもいる。我が党の決定した目標・任務を成功裏に達成するには、闘争精神を発揚し、闘争能力を増強しなければならない。

 

共産党員の闘争には方向性、立場、原則がある。大きな方向性は、中国共産党の指導と中国の社会主義制度を揺らぐことなく堅持することだ。およそ中国共産党の指導と中国の社会主義制度を脅かす様々な危険性と挑戦、およそ中国の主権・安全・発展上の利益を脅かす様々な危険性と挑戦、およそ中国の核心的利益と重大な原則を脅かす様々な危険性と挑戦、およそ中国人民の根本的利益を脅かす様々な危険性と挑戦、およそ中国の奮闘目標「2つの百年」の達成と中華民族の偉大な復興という中国の夢の実現を脅かす様々な危険性と挑戦に対して、断固として闘争を行わなければならず、かつ勝利を収めなければならない。(編集NA)

 

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