米軍機、ドイツ南西部で墜落

米軍機、ドイツ南西部で墜落。同基地がウェブサイトで発表した情報によると、米軍のF-16戦闘機が現地時間8日午後3時頃、定例の訓練中に墜落した…

タグ:空軍 基地 戦闘機 操縦士

発信時間:2019-10-09 14:07:19 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 ドイツ空軍の報道官は8日、米軍機が同日、ドイツ南西部の都市トリーア付近で墜落したと発表した。


 現地の警察が発表した情報によると、同機はシュパンダーレム米空軍基地付近の森林に墜落した。操縦士は緊急脱出し無事だった。墜落した軍機からは燃料の一部が漏れた。


 同基地がウェブサイトで発表した情報によると、米軍のF-16戦闘機が現地時間8日午後3時頃、定例の訓練中に墜落した。操縦士は緊急脱出し軽傷を負った。基地は今回の墜落事故について調査する。


 シュパンダーレムは独ラインラント=プファルツ州の西部に位置し、トリーアから約30キロ離れている。在欧米空軍はシュパンダーレムに基地を置いている。

 

 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年10月9日

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