政治>
japanese.china.org.cn |22. 10. 2019

空軍開放活動、強国・興軍の美を示す

タグ: 空軍 航空 開放 活動 戦闘機

空军航空开放活动向老百姓展现强国兴军之美-新华网

(图文互动)(1)空军航空开放活动向老百姓展现强国兴军之美


 人民空軍成立70周年祝賀をテーマとする航空開放活動が21日、吉林省長春市で終了した。5日間に渡り45万人以上の来場者が、実戦する空軍、モデルチェンジ中の空軍、戦略的な空軍の時代の風采を全面的に実感した。それから無数のネットユーザーがライブ配信を通じ、強国・興軍の美を深く味わった。今回の航空開放活動は愛国主義の集中教育、空の安全の集中教育になった。


 航空開放活動において、国産J-20戦闘機が弾薬を搭載しながら低空飛行し、国産Y-20輸送機が大きく旋回し入場し、国産J-10曲技飛行機が青空で力の美を表現し、国産地対空ミサイルと国産新型レーダーがそびえ立った。新時代の空軍の力と空の文化を示し、航空で国に報いる航空強国の壮大なる絵巻物を描き出した。


 J-20は航空ショー初公開後、作戦部隊に配備され実戦的な訓練を行った。単機で羽ばたき、編隊飛行を行った。大空に強国・興軍の航跡を留めた。J-20デモ飛行指揮員の張偉林氏は、この高性能機を惜しみ、活用するため取り組み、訓練を重ね技を磨き国に貢献すると述べた。Y-20のパイロットである陳思麒氏は、「Y-20は空軍を象徴する、戦略的かつ代表的な装備品だ。多様化任務を遂行する能力の形成を急ぎ、国の利益の拡大と同時進行で戦略輸送能力を拡大する」と述べた。


 空軍航空大学参謀長の陳解放氏は「J-20、Y-20が初めて本校の上空を訪れ、J-16とJ-10がデモ飛行を行った。これは人々の心を揺さぶり、士気を高めた。学生は航空解放活動のなか、人民空軍の建設・発展の新たな成果を深く感じ取った。飛行を愛し、青空で功を立てる熱意に火をつけた」と話した。


 空軍報道官の申進科氏は「航空解放活動は大国空軍の強軍の美、力の美、思いの美を示した。我々は人々の関心と期待に激励・鞭撻された。空軍兵士は初心と使命を忘れず、戦いに勝つ能力を高める。国の主権・安全・発展の利益を確固不動の姿勢で守り、わが国をより安泰にする」と述べた。


1   2   3   4   >