中国共産党第19期中央委員会第4回全体会議(四中全会)が10月28日から31日にかけて北京で行われ、習近平総書記が重要談話を発表した。新華社が伝えた。
全体会議は、習近平総書記が中央政治局に委託されて行った活動報告を聴取・討議し、「中国の特色ある社会主義制度の堅持と整備、国家ガバナンスのシステムと能力の現代化の推進における若干の重大な問題に関する中共中央の決定」を審議・採択した。
全体会議は、全党・全国各民族人民に対し、習近平同志を核心とする党中央の周囲によりしっかりと団結し、自信を固め、定力を保ち、鋭意進取の精神で取り組み、開拓・革新し、中国の特色ある社会主義制度の堅持と整備、国家ガバナンスのシステムと能力の現代化推進、「2つの百年」奮闘目標の実現、中華民族の偉大な復興という中国の夢の実現のために、努力し奮闘するよう呼びかけた。(編集AK)