某海域に向かう中国衛星海上測控部の宇宙遠洋測量船「遠望7号」はこのほど、中国の領海線を通過する際に祖国に別れを告げるセレモニーを行った。
船員の話によると、祖国の母の懐を離れ、鮮やかな五星紅旗を振る時になると、胸の中を熱血が渦巻き、雄々しい気持ちが自ずから生じるという。船員は祖国に厳かに別れを告げ、誓いを立てる。
出征任務動員大会後、同船は第12回海上文化芸術祭り・総合運動会を行った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年11月18日