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japanese.china.org.cn |21. 02. 2020

〈動画〉新型肺炎を前にし、人類は苦楽を共にするべき

タグ: 肺炎 ウイルス 差別 記事

   皆さんこんにちは、ご視聴いただきありがとうございます

 

私は中国網の編集長、王暁輝です

 

新型肺炎はすでに世界の注目の的になっており

 

一部の国で感染者が確認されています

 

ところが

 

世界各国が力を合わせ新型肺炎に対応するなか

 

一部の西側メディアは絶えず中国に関する差別的な発言をしています

 

先ほど

 

米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は

 

「中国は真の東アジアの病人」と題した記事を掲載しました

 

仏クーリエ・ピカール紙は「黄色警報と黄祸」をタイトルにしました

 

豪ヘラルド・サン紙は新型肺炎を報じる際に

 

チャイナウイルスという言葉を使い

 

さらに意図的にパンデモニウムをパンダモニウムと表記しました

 

一部の西側政治家も新型肺炎について馬鹿げた発言をしています

 

一般人による感染の懸念は人情の常であり

 

理解できますが

 

社会の公器であるメディアが差別的なタイトルでデマを拡散するのは悪い了見です

 

彼らの扇動を受け

 

海外の多くの華人

 

さらにはその他のアジア人が汚名を着せられ

 

人身攻撃まで受けています

 

これらすべては西側メディアと政治家が標榜してきた「人文主義」の精神に大きくもとり

 

かつ一部の人が隠し持つ人種主義思想を露呈しました

 

感染症の発生は元からあった差別行為に

 

もっともらしい理由を与えたにすぎません

 

さらに中国を攻撃する言論と報道を細かく見ると

 

政府に中国との交流停止を求める声

 

新型肺炎を借り中国経済の衰退を唱える声

 

中国を人権侵害、非民主的と批判する声があります

 

このような言い古された言葉の裏側には

 

依然として一部の国の長期的な中国の社会及び制度に対する偏見と誤解があります

 

「中国の感染症、米への雇用回帰に有利」といった

 

他人の不幸を喜ぶ言論は

 

政治家としての風格を失しています

 

ここで問い返したいことがあります

 

感染症が世界で流行すれば

 

米国だけが無事で済まされるのでしょうか

 

現在がグローバル化の時代であることを忘れてはなりません

 

このコロナウイルスの感染症は

 

中国、そして世界にとっての災難です

 

中国は全国の力を挙げWHO及び関連国と共に感染症と戦い

 

地域と世界の公衆衛生の安全を守るため

 

取り組みに最大限の努力を払っています

 

これは番組内で何度も議論した通りです

 

馬鹿げた言論と行動は直ちに反発を受けました

 

カナダのトルドー大統領は現地で

 

ウイルス拡散への恐れによる差別行為に共に反対するよう呼びかけました

 

シンガポールのリー・シェンロン首相は


これは公衆衛生事件であり

 

中国排斥は愚かかつ非合理的で


感染対策に資さないと述べました

 

より多くの人々が

 

中国の速やかな感染対策、厳格な措置を目にしています

 

より多くの国がさまざまな手段により

 

中国への支持と援助を示しています

 

これは私たちに温もりと自信を与えました

 

ウイルスに旅券はなく

 

国境も理解しません

 

しかし感染症を前にし

 

命の健康と安全を求める人類は

 

同じ目標と苦楽を共にしています

 

ご視聴いただき、ありがとうございました

 

 

 

大家好 欢迎收看本期节目

 

我是中国网总编辑王晓辉

 

新冠肺炎疫情

 

已成为了全球关注的焦点

 

一些国家相继出现了确诊病例

 

然而

 

就在世界各国合力应对新冠肺炎疫情的时候

 

一些西方媒体却不断发布

 

针对中国的歧视性言论。

 

此前

 

美国《华尔街日报》

 

曾以“中国是真正的东亚病夫”为题发表文章

 

法国《皮卡尔信使报》的文章

 

以“黄色警告”和“黄祸?”为标题

 

澳大利亚《太阳先驱报》

 

在报道新冠肺炎疫情时

 

使用“Chinese Virus(中国病毒)”的字眼

 

还故意将“pandemonium(一片混乱)”

 

写成“pandamonium(panda:熊猫)”

 

就连一些西方政客也曾就疫情发表可笑言论

 

普通民众担心被感染是人之常情

 

可以理解

 

但作为社会公器的媒体

 

使用带有明显歧视色彩的标题 散布谣言

 

就属居心不良了

 

在他们的煽动下

 

很多在海外的华人

 

乃至其他亚洲人民被冠以污名

 

甚至遭受人身攻击

 

所有这些

 

不仅与西方媒体和政客

 

长期标榜的“人文主义”精神大相径庭

 

还暴露出一些人头脑中隐藏的种族主义思想

 

疫情的发生只不过给了本就存在的歧视行为

 

一个冠冕堂皇的理由

 

再细看那些攻击中国的言论和报道

 

有要求其政府立刻封杀中国的

 

有借新冠肺炎疫情唱衰中国经济和前景的

 

有指责中国侵犯人权、不民主的

 

这些“老生常谈”背后

 

依旧是一些国家长期以来

 

对中国社会、中国制度的偏见和误解

  

而诸如“中国疫情有助于工作岗位回流美国”等

 

幸灾乐祸的言论

 

更是有失政治家的风度

 

请允许我们反问一句

 

如果疫情在全世界流行

 

美国能够独善其身吗

 

别忘了 这是一个全球化的时代

 

这场由冠状病毒导致的疫情

 

对中国、对世界来说,都是一场灾难

 

中国正在举全国之力

 

与世卫组织和相关国家一道抗击疫情

 

为维护地区和全球公共卫生安全

 

付出着巨大的努力

 

这在我们之前的节目里已经讨论了许多

 

那些荒谬的言论和行径一出现

 

就遭到了抵制

 

加拿大总理特鲁多在当地呼吁

 

共同抵制由于害怕病毒传播

 

而产生的歧视行为


新加坡总理李显龙称

 

这是公共卫生事件

 

排华行为愚昧且不合逻辑

 

无助于攻克疫情

 

更多民众看到了

 

中国防控疫情迅速、严格的举措

 

更多国家以多种方式

 

表达了对中国的支持和帮助

 

这让我们感受到了温情 也坚定了信心

 

病毒没有护照

 

也不懂得国界

 

但面对疫情

 

追求生命健康与安全

 

人类有着共同的目标和相通的悲喜

 

感谢收看本期节目


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年2月21日