国務院共同予防・抑制メカニズムの14日の記者会見で、国家衛生健康委員会の米鋒報道官は、中国の感染症予防・抑制の情勢は良好な方向に向けて更に発展していると明らかにしました。
米報道官は、「中国大陸では、確定した病例と疑いのある病例がここ一週間で持続的に減少しつつある。完治退院率でいえば、湖北省武漢市は72.9%、武漢市を除く湖北省のほかの地域は92.7%、湖北省以外の地域は97.3%となっており、この一週間は継続的に上昇している」と示しました。
「中国国際放送局日本語版」2020年3月15日
政治> |
japanese.china.org.cn |15. 03. 2020 |
国務院共同予防・抑制メカニズムの14日の記者会見で、国家衛生健康委員会の米鋒報道官は、中国の感染症予防・抑制の情勢は良好な方向に向けて更に発展していると明らかにしました。
米報道官は、「中国大陸では、確定した病例と疑いのある病例がここ一週間で持続的に減少しつつある。完治退院率でいえば、湖北省武漢市は72.9%、武漢市を除く湖北省のほかの地域は92.7%、湖北省以外の地域は97.3%となっており、この一週間は継続的に上昇している」と示しました。
「中国国際放送局日本語版」2020年3月15日