北京市感染対策指導チームが発表した情報によると、域外からの輸入人員の感染対策を徹底するため、北京小湯山医院の使用が16日より始まる。病院のベッド数は1000床以上で、主に北京における入国者のうち検査が必要な人員、疑い患者、軽症・中度感染者の検査と治療に用いられる。