武装警察広西総隊桂林支隊は先ほど、封鎖管理の実情に応じ、駐屯地内の訓練場を十分に活用し、少人数で複数回に分け体力・技能の限界に挑む「スパルタデー」を行った。特戦隊員の体力、及び各兵士の技能を磨いた。感染症の影響を受け、第1半期の「スパルタウィーク」が中止となった。駐屯地内で今回実施されたスパルタデーは、特戦の専門的な訓練水準の着実な向上を効果的に促し、次のテロ対策任務の遂行に向け基礎を固めた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年4月1日