李克強総理は21日午前に上海を視察した。最初に訪れたのは喜馬拉雅(ヒマラヤ)科技有限公司だ。同社は中国最大規模のオンライン・オーディオ共有プラットフォームであり、6億人余りのユーザーがおり、無数のコンテンツ制作者に就業の機会を提供している。李総理は「2年前に私は西蔵(チベット)でヒマラヤ山脈を見た。今日またオーディオ上の『ヒマラヤ』の峰々を目にした。皆さんは音声を中心に、現代的な科学技術を運用し、耳で聞く世界を広げ、人々の知恵を啓発し、人々の感情も陶冶している」と語った。中国政府網が伝えた。(編集NA)