2020年12月31日、中国人民政治協商会議全国委員会は北京で新年の茶話会を開催した。習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)が茶話会で重要演説を発表した。(撮影・鞠鵬) |
中国人民政治協商会議全国委員会は2020年12月31日午前、北京の全国政協礼堂で新年の茶話会を開催した。党と国家の指導者である習近平、李克強、栗戦書、汪洋、王滬寧、趙楽際、韓正、王岐山の各氏が、各民主党派中央、全国工商業連合会、無党派人士代表、中央政府と国家機関の関係方面の責任者、首都の各民族・各界の代表らと一堂に会し、2021年の元旦を迎えた。新華社が伝えた。
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は茶話会で重要演説を発表した。習総書記は、「まもなく訪れる2021年に、私たちは中国共産党成立100周年を盛大に慶祝し、第14次五カ年計画を制定・実施し、全面的な社会主義現代化国家建設の新たな道のりをスタートする」と強調した。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年1月1日