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japanese.china.org.cn |07. 03. 2021

習総書記、青海代表団の審議に参加 玉樹の地震後復興に関心

タグ: 全人代 審議

 習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は7日午後、第13期全国人民代表大会(全人代)第4回会議の青海省代表団の審議に参加した際、「質の高い発展は『第14次五カ年計画(2021-2025年)』期間だけでなく、より長い期間における我が国の経済・社会発展のテーマであり、我が国の社会主義現代化建設の全局に関係する。各地区は実際の状況と結び付けて、現地に応じた方法を取り、長所を伸ばし短所を補い、現地の実情に適した質の高い発展の道を歩む必要がある。常に最も多くの人々の根本的利益を念頭に置き、確固として揺るがず人々の生活の幸福を増進し、質の高い発展を素晴らしい生活への人々のニーズと緊密に結び付け、環境優先の堅持、質の高い発展の推進、質の高い生活の創造の有機的結合及び相乗効果を促進する必要がある」と強調した。


2010年の青海地震で大きな被害を受けた玉樹県が「3年間懸命に取り組み、20年の飛躍を遂げる」という目標を実現したことを聞いた習総書記は、「私は玉樹のことを大変気にかけ、玉樹の震災後の復興に関心を払い続けており、玉樹の発展を喜んでいる。皆さんは現地の状況に応じた方法を取り、生態系保護、経済発展、民生改善を一体化させてきた。引き続きこの路線に沿って歩んで行ってもらいたい」と述べた。(編集NA)


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