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japanese.china.org.cn |10. 04. 2021

アメリカによる人権侵害の所業①:世界の武力衝突の80%超のきっかけに

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アメリカによる人権侵害の所業①:世界の武力衝突の80%超のきっかけに_fororder_m-zhangzheng


 「人道主義」の旗印を掲げるアメリカは、他国への武力行使に慣れきっています。

 1776年7月4日の独立宣言からの240年にわたる歴史の中で、アメリカが戦争に参加していなかった期間は20年もありません。さらに統計では、1945年の第二次世界大戦終戦から2001年まで、世界153の地域で発生した248回の武力衝突のうち、アメリカがきっかけになったものは201回で、全体の約81%を占めています。

   「中国国際放送局日本語版」2021年4月10日