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発信時間：2021-05-20 14:29:38 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　東部戦区の張春暉報道官（空軍大校）は「米ミサイル駆逐艦カーティス・ウィルバーが18日に台湾海峡を通過し、公然と喧伝した。米国側の行為は『台独』勢力に間違ったシグナルを発し、地域情勢に意図的に干渉し破壊し、台湾海峡の平和と安定を損ねる。我々はこれに断固反対する。中国人民解放軍東部戦区は兵力を組織し、米艦の通過行動の全過程を追跡・監視し、しっかり防備・警戒し、すべての脅威と挑発に随時対応する」と表明した。

 

　｢中国網日本語版(チャイナネット)｣2021年5月20日

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